堕胎された赤ちゃんがどんなに甘えたかったか。

ロンジン・マリー
神ちゃまから預かった赤ちゃんを殺さないで! どうな状況で赤ちゃんができても自分勝手に赤ちゃんを堕胎しないで!神ちゃまはあなたに託したんだよ。神ちゃまは「この子なら私の託した赤ちゃんを苦しい時も辛い時も幸せに育んでくれる」と。

あなたに託された赤ちゃんはマリアママも一緒に育ててるんだよ、見守ってるんだよ。それなのに・・・。
堕胎された赤ちゃんがお母さん、お父さんにどれほど抱かれたかったか。甘えたかったか。


2015年12月28日 AM11:04
マリアママのご出現

マリア・アントニア
「12月28日、えっとぉ、ミサの3回目のフルエクソシズムのちょうど終わった後で、休憩をしようかなと思った時に、最初はとってもあやふやでわからなくて、ただ自分で思っただけだと思ったんだ。
で、ジャン・マリーに「何かあったか?」って聞かれて、あやふやで自信がなくて・・。
というようなことを言ってたんだけど。
そしたら、言うように(話すように)って言われて話したんだけど、ジャン・マリーの判断で、天からのヴィジョンだから、休憩のあとで録音するようにと言われて、マリー・マドレーヌの部屋に行くようにって指示があって、今マリー・マドレーヌの部屋ですわっているところ・・。
その時に見せられていたものというのは、えっと、最初、ジャン・マリーがリンボウの赤ちゃんの話をしてくれて、あとにリンボウの赤ちゃんについて考えていたんだけど、そしたら最初にクリスマスのよくある馬小屋の中に、マリアママとヨゼフパパと、そのかいばおけの中に入っているイエズスがいて、生まれたイエズスをかわいいって言って見てる幸せそうな雰囲気が、はじめはあったんだけど、それで一瞬パッと消えて、あとにマリアママの服とヴェールの色が、最初は青だったんだけど、パッと一瞬きえたあとには、同じ場面なんだけど、色がむらさき色に変わっていて、ヨゼフパパとマリアママがかいばおけを見ていたんだけど、今度はかいばおけじゃなくなって、地面に、かいばおけがあったところが、地面に穴があいて、そこの中をのぞき込むようにして見ているヨゼフパパとマリアママがいるんだけど、そのあとにマリアママが顔に手をあてて泣いているっていうか、泣いていて、そのとなりでヨゼフパパが残念な気持ちだという顔になっていて、今その穴の中が光ってきてるんだけど、今度は、すくう、マリアママの手で水をすくうみたいに、穴の中に両手を入れて、何かをすくいとったんだけど、そのすくいとった時に、両手のひらのところが、今度はアップになってきて、見たら、何がのっているのかを見たら、中にこなごなになった赤ちゃんの骨とか小さい手とか、ばらばらになったやつがあって、マリアママはその時も泣いていて、すくいとっていた両手の中にあったものをもどすんだけど、

https://youtu.be/tA8dwgC0Svg
そのあとに、また画面がぱっと変わって、馬小屋じゃなくなっていて、でも穴はずっと同じ場所あいていて、同じ位置にヨゼフパパとマリアママはいるんだけど、雲の上にいる感じで、雲の間に穴が開いていて、その穴のとなりに、もう1つ穴が見えているんだけど、さっきまで見えなかったものがいて、マリアママとヨゼフパパのまわりに付けくわえる、付けくわえられたように、大きい天使ちゃんたちがブワーッてたくさんいて、マリアママと同じように、顔に手をあてて泣いているところが見えているんだけど、今度はさっきの2つ目の穴が見えているんだけど、その穴がへこんだ、くぼみのある穴ではなくて、雲の穴にガラスがはめこんである感じ。
その穴からマリアママが下を見たら、また今度、じっとしばらく見ていて、また悲しそうに、また泣いていて、ガラスの穴のむこうには何が見えるかっていうと、リンボウの赤ちゃんたちがそこにいて、さっき手ですくったもの、バラバラになった赤ちゃんの霊魂の方がそこにいて、ガラスばりの穴を下から見上げていて、「そっちに行きたいなぁ」って顔をしているんだけど、ガラスがあって手が届かないんだけど、問題はガラスさえなければ届くんだろうなって思うんだけど、そのガラスそのもの、ガラス自体は別に問題ではなくて、天使ちゃんとかマリアママは直接なんとかしてあげたいって思っているんだけど、でも生きている人達が助けてくれないと、手伝ってくれないと、ガラスが取っぱらわれないっていうか、リンボウの赤ちゃんの霊魂たちが、ガラスをとりはらわないと天国に行けないっていう、ガラス張りを取っぱらうっていうことを、生きている人間がしないとだめっていう感じなんだけど、(しばらくして・・)今、あたらしくヴィジョンが見せられていて、今度はむらさき色のヴェールと服なんだけど、マリアママの服は、私は今まで見たことがない色の服で、中心にマリアママがいて、こなごなになったもの、すくったもの、手の平でそういうふうにすくってもっているマリアママがいて、「どうしてこういうことが出来るんですか?」っていう感じで、こっちを、真正面でこっちを見ているんだけど、今度は、しばらくはそのヴィジョンが絵のように動きが止まっていて、何かあるのかも知れないと思うんだけど(続きが・・)、まだ今は字幕とか何もない状態で、消えてはいなくて。

ジャン・マリー司祭
「感情・・。マリアママ、天使、ヨゼフの感情とか言いたして、受けている自分の感情もつけたして・・。」

マリア・アントニア
「えーっとぉ、マリアママの感情は、泣いてはいないんだけど、真剣な顔をしていて、これ何だかわかりますか?っていう感じで見せてくれていて、その他の天使ちゃんたちが、近くで、マリアママは立っているんだけど、ひざまづいて、顔に手をあてて泣いていて、その天使ちゃんたちの中には、端っこにいる、ある1位の天使ちゃんは、両手と両ひざをついて、四つんばいになっている感じでおえつしている・・。
そういう天使ちゃんとかもいて、何とかしてあげたいんだけど、生きている人の協力がないと何も出来ないって泣いているんだと思う。
私がそこで思ったことは、前に、その堕胎の話をマリアママがご出現してくれた時のことを思い出したんだ。美容院に行くような感覚で、病院に行って堕ろして帰ってくるっていう事で、あとは忘れちゃったら、インフルエンザとか風邪をひいた時とかは大変なんだけど、風邪が治ったら何も忘れてしまっているという、そんなようなことで、絶対そういうこと・・(堕胎をするということを)やむをえず堕ろさなくちゃいけないっていう人とかは、よっぽどじゃないといないと思うんだけど・・。特に日本とか、自分たちの都合だけで堕ろすっていう人たちのことを、本人が堕胎をしに行った人が、逆にこなごなになった赤ちゃんだったらどう思うか、とか、そういうことを考えさせられる。考える、というか・・、考えなさい!って言っているのかな?って思っているんだけど。

ジャン・マリー司祭
「見えているものを詳細に次々に言って!」

マリア・アントニア
「えーと、全体的には、マリアママのヴェールの色と似たようなむらさき・・。
ラベンダー色っていうのかな?濃い色の空間で、その中にむらさき色のヴェールと服のマリアママがいて、その後にヨゼフパパがいて、マリアママのかたに手をあてていて、粉々になったものを見て、2人で見て、しんみょうなおももちで、ヨゼフパパの服の色は、下のトニカみたいな服は茶色のうすい色、ベージュ?みたいな色で、そのうえには右かただけにかけて着るタイプの服、なんていう名前か知らないんだけど、よくキリスト教関係の御像で見るヨゼフパパの御像の服を着ている。
色は外側のものはみどり色、ふかみどり、そしてそのまわりには天使ちゃんがいっぱいいて・・。
中心にあるものをみんなで注目しているんだけど、クリスマスの時の絵とかと同じような感じに見えるんだけど、全然その・・。
おごそかな雰囲気じゃなくて、天の人達が、どうしてそういうことが出来るのかがわからないっていう感じの、なぜあなたたちはそういう事をするんですか?っていう事を言いたそうな感じ。
動きとかはあまりなくて、でもはっきり見えていて。

ジャン・マリー司祭
「ローキューションありますか?って聞いて、めでたしをとなえるよ!」


マリアママ
「聖母がお話します。今日は幼子の殉教者たちの祝日ということで、あらためてこのヴィジョンを見せました。
多くの人達が堕胎をすることによって行われる、とても悲しい出来事を知らないまま過ごします。
そして、私審判の時に当然、責任をとわれます。
大人の一瞬の感情の盛り上がりなどによって行われる、かるはずみなセックスなど、とても目をそむけないと見ていられない事が多くあります。
その時の物質的に処理された子供たちは、灰になったあと、どうなるか知っていますか?
何も知らない人々は、その時は「ごめんね。」と言いますが、「ごめんね。」と言っただけで何もしません。そしてリンボウという存在も知りません。
そして現代の司祭たちも、都合の悪い事は言いません。
何も言わないまま人生を終えて、そのあとに若い頃におかしたあやまちをあらためて、思い出させる。
思い出させられることになります。
「そんなことがあったかも知れない。」というだけではすまされません。
とても長い間「あの子はきっと天国に行ったにちがいない。」という自分の都合の良い勝手な解釈でかたづけてしまいます。
実際はどうなのかを知ったのなら、とても軽はずみなことは出来ないはずです。
そしてどんなに、その母親の手に抱かれて抱きしめてもらいたいかを望んでいるとか、それがしてもらえなくて、どんなに泣いていることか考えたことがありますか?天の母は、この子たちを抱きしめてあげます。
でも、特に本人の母親の、そして父親の心のそこからの痛悔、そして司祭の助けがないと、私のマントの中で抱きしめてあげることが出来ません。
本当にガラスの向こうに、ガラスをただ1枚へだてたところに見えている、かわいらしい子供たちを、この手に取ることが出来ないままいる、ということがどんなにつらい事かわかりますか?
どうかこれ以上、罪をかさねる事をしないでください。
そして私の事を、名前は知っているけれどもよくは知らない、という人たち、そういう人たちに、もっと私の事を伝えてください。どんなに1人1人を大切に思っているか、本当にわかる事が出来るのならば、わかってもらえるのなら、とても状況は違ってきます。
私のことを、そして天のこと、リンボウや煉獄、そしてだれ1人も行かせることはさせたくない地獄のことについて、あらためて真剣に伝えなければいけない時期に来ています。
知っている人は、どうぞ自分がどんなに霊魂の存在するうえで、私から、または天からの恵みを注がれて、そして養われたか、そして助けてもらった事などを体験談としてお話してもらえないでしょうか。
知っているのにおしえない、伝えない。
そういうことは、本当に心が痛みませんか?知っているのに言わないようなことはしないでください。
司祭の祝福を、ここの7人の子供たちに、そしてわが息子自身、そして罪をおかしたままわからないままでいる人々にお願いします。」

ジャン・マリー司祭
「全能なる天主にまします、父と、子と、聖霊との祝福、ここの7人の子供たち、司祭のボク自身、そして罪をおかしたままわからないままでいる人々の上にくだり、つねにとどまらんことを、アーメン。」

マリアママ
「本当にわが息子のミサ、特に死者ミサでのみ、正しく小さな霊魂たちを天国につれていく事が出来るミサは、他にありません。よりいっそう心を込めて、これからもリンボウの赤ちゃんの事を思ってあげてください。聖母からも感謝します。いつもありがとう。」

マリア・アントニア
「今、あとほかに何かありますか?って聞いたら『ミサを続けてください。』って言われて。
あとは今は何もなくなった。」

状況説明:
ジャン・マリー司祭
「状況説明は感情的なものをね。」

マリア・アントニア
「なんか聞いていたら、その、クリスマスのおごそかな雰囲気どころか、何でこんなことを伝えるっていうか、見せてくれたのかなって。
マリアママも、本当はこういう事は言わなくてよければ言いたくない、言わなくてすむんだったら、他のお話をしたいんだけどもっていう・・。
そんな感じだと思う。
すごく悲しいお話だなって思う。
その場だけでっていう、本当のことを知ったら違うんだろうなって、そして本当のことを知ってほしいって思っているんだなって感じた。
伝えても信じない人は最初から信じないし、あとになって(死んだ時)からじゃないとわからないし、見えないところで何がおこっているのかっていうのも、ごく一部の人しか知らないと思うし、知っている人はちゃんと伝えて下さいって言われて、マリアママが、どうか私の手伝いをしてくださいって、手伝いをしてくれませんかっていうようなことでお願いされたような気がするし、してあげたくても抱っこしてあげられないんですよっていうことで、今の司祭の人とか、知っていてかくしている人がいるっていう、めちゃくちゃに、わざとあやふやにしてしまって、そういうまちがった事しか言わない、まちがっている事を、いかにも最初からそういうふうだった、というふうに言っている人とか、すごくガラス1枚のへだてた向こうに見えているのに手を出せないっていう、それがどんなにはがゆいっていうか、何とも出来なくて、でも救ってあげたいって、そういうことがすごくうまく言えないんだけど、このタイミングで、今日はすごい話だなって思って聞いていたんだ。」

ジャン・マリー司祭
「えーっと、ジャン・マリーはご出現の間、涙を流して泣いていたんだけども、昨日、悪魔のいろんなアタックの中で、マリア・アントニアは、自分が処女じゃなくてね、普通シスターは清純な乙女がなるんだけども、子供産んで、自分が観想修道女への召し出しを、もういちどまっとうするように呼ばれた事はありえないってゆらされていたんだよね。でもこのご出現で、この子供を産んだマリア・アントニアが観想修道女として、観想のたまもののいっかんとして、こういうメッセージを伝えることが、しかも、その産婦人科勤めで、実際に、そのばらばらの赤ちゃんの処理をね、してた、そのマリア・アントニアがふさわしい。彼女じゃなきゃだめだっていうことを、よく今、自分で理解する恵みを受けていると思う。」