ひつじのたより

ひつじ くらぶ からのたより 預言 メッセージ

嗚咽(おえつ)する天使ちゃん


http://d.hatena.ne.jp/rongin-marie/20151230

ご受難のマリア・アントニア
2016年1月18日
今日の絵の説明:

2015年12月8日にマリアママの出現があって、その時に見せられたヴィジョンのうちの一つで、堕胎された赤ちゃんの霊魂を担当していた天使ちゃんで、両手と両ひざをついて四つんばいになっている感じで、おえつしているというものも見た。
たくさんのヴィジョンを見せられたものを順番に描いていこうと思ってたんだけど「この天使ちゃんのヴィジョンを初めに描くの!」っていうインスピレーションみたいなものがあって、ジャン・マリーに話をしたら「一番初めにあったものを大切にして!」って言われた。
だから順番とかは考えなくて、その時に与えられるものを描いていくことにした。
マリアママとたくさんの天使ちゃんたちが泣いているヴィジョンの中でも、一番端の方に見えてたのがこの四つんばいになって泣いている天使ちゃんだった。
洗礼をさずけられるまではリンボウというところにいて、天使ちゃんがお世話を続けるところで、天使ちゃんとリンボウの赤ちゃんたちは天国へあこがれていて、本当はすぐにでも天国へ行きたいし、連れていってあげたいと天使ちゃんも思ってるんだけど、アッバお父ちゃんの顔を見せたい、会わせたいと思っているんだけど、それができない状態になってしまったという事に悲しんでしまっている。
司祭の祈りと協力がないとリンボウから天国へは行けないから、天使ちゃんたちはその協力してくれる司祭がいなくてなげいている。
本当にひどい事をされた赤ちゃんの霊魂を、天使ちゃんたちの力ではどうにもならないからなげいている。



ゲイのロンジン・マリー
神ちゃまはこの世に生まれた人たち、お母さんのお腹の中にいる赤ちゃんをどれだけ愛してるか。
お腹の中で堕胎されることはわかっている赤ちゃん、狭い、逃げ場のないお母さんのお腹の中で自分の命が取られることを分かっている赤ちゃん、その子を守護する天使ちゃんが必死に助けようとするけど、手が出せないもどかしさ、苦しさ、身勝手な親の安易な考え、行動で、「赤ちゃん出来ちゃった」「今無理」それで、赤ちゃんを殺すんだから。
神ちゃまはそんな行動をとる人にも、神ちゃまはそのおかあさんを信頼して赤ちゃんを託すのに。
神ちゃまはその人に無理なことは絶対にさせないよ。
だから神ちゃまを信頼して、助けてもらって。
それでも神ちゃまは深い愛であなたのとった行動を赦してくれる。心からのゴメンなちゃいで。
そして、地獄はあるよ。煉獄、天国、リンボウ。
リンボウは無垢な霊魂(分別ができないなど)、堕胎、流産、生まれてすぐ事故で死んだ赤ちゃん(洗礼を受けていない)がいるところ天国にはまだ入っていないの。
神ちゃまやマリアママを憧れてるの、逢いたがってるの、でも見えるけど近づけない。ジャン・マリー神父パパからの洗礼を待ち望んでるの。
見えないから存在しないんじゃないよ、存在していることから目をそらさないで。